部屋を掃除をしてもきれいな状態が半日と持たないので断捨離に挑戦する
この記事は、今後このような生活とは決別することを誓った上で、恥を忍んで書いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジェンガできそうなほど積み立てられた本、何日か前に着て脱ぎっぱなしの服、
何週間か前の中身入りペットボトル、家中あっちこっちにある決して着けたっきりと揃わないピアス
角が折れ曲がった学校の重要書類、タンスに仕舞われていないきれいなはずの洗濯物..............
これ以上挙げてもキリがないが、私の部屋はこれらのものに占拠されており、私が寝る部屋ではなくものが寝ているところに私が寝させていただいている状態が続いていた。
おわかりだろう、そう、わたしは典型的な
だらしのない人間なのだ
実家に住んでいるので、多分人生で母から言われた言葉ランキングは
「いい加減ここ片付けなさい」と「ずっとここ(リビング)に置くんだったら捨てるよ」がトップ2で、番外編には「あなたの部屋、虫が湧きそう」がランクインしている
こんな私だが、掃除を全くしないわけではない
だが、したところで、半日すればきれいな床は見える範囲が狭まり、次の日には元通りになってしまう。
なぜなら、片付けが苦手だからだ。
そんな人生を歩んできた私だったが、つい先日本屋をブラブラしているときにある本が目に止まった
僧侶・金獄宗信さん著『[禅的]持たない生き方』
その本にはこうあった
人間は元々何も持たない。この体でさえも借り物で、死んだら持ち歩けないものである
物を一つ増やすことは、執着を増やすこと
そしてその本に書いてあった僧侶さんたちの必要最低限のお寺での暮らし.........
うん、
SUTEKI(ステキ)
最近禅や道教にどっぷりな藻っちゃんは、決意した
私も必要最低限の暮らしをする!!!!!
と................
決心はしたはいいが、何から手を付けたらいいのかわからずあたふたする
そんなこんなでゴミ袋と赤ちゃん用おしりナップを持って立ち上がった藻っちゃんです、こんにちは
勢いで断捨離だあああ!!!!!と決心したものの、何を捨てていてばいいのかわかりません
いや、正確には何から捨てたらいいのかわかりません
なんせ
選び放題ですから(^^)
スイーツパラダイスで何食べよっかな〜〜って選んでた小学生の時を思い出しましたよ
いや〜〜〜懐かしいですね〜この感情
実際に捨てたものたち
では実際に何を断捨離したの??ということなのですが
先程挙げた本に書いてあった”物がなかなか捨てられない人へのアドバイス”にあった
- 今必要か考える
- 小さいものから手放す
- 他のもので代用できないか考える
をもとに判断しました。
もちろん全部は挙げられないので、ざっくり言うと
- ゴミ
- 大量の紙類
- もういらない教科書・ノート
- 今現在の生活で必要ない文房具類
- 1年以上使っていない化粧品
- 昔住んでいた家の近くの病院の診察券
- 断れずに作ったポイントカード
- 今年度一度も着なかった服
- 韓国で大量に買った靴下
- 3着あるパジャマのうち2着
- ナゾに増えていくコンタクトケース達5個ぐらい
- たまごっち×2
いや〜、普段から片付けるくせのある(大多数の)人からすると、そんなものむしろ持ってたの???と思うかもしれないのですが、普段片付けない、捨てないわたしは、
そもそも自分が何を持っているのか把握しきれていない
ので、昔のものはそのまま残り、ゴミと一緒に新しいものも増えていく.....
まさに、虫の住処の建築を自然としていたのです
母が長年言っていたことが、今やっと、少しだけわかった気がします
ちなみに今回捨てたものは全部で大きいゴミ袋3袋分になりました
あれ、意外と少ないな!と思ったのですが、半年ぐらい前にゴミ袋6袋分ぐらい捨てたのでそれからこんなに捨てられたと思うと、満足です
でも、捨てられなかったものもある
捨てようか迷ったのですが、結局捨てられなかったものがいくつか有るので紹介すると、
- 小学生の時の交換ノート
- 転校したきり会わなくなった子たちからもらった大量の手紙
- 受験のとき使った愛着のある参考書
- あと3ヶ月後に多分必要な本
- 一度も読んでいない(多分これからも読まない)本
うん、何個かは思いっきり後ろ髪を引かれてますね
昔ミニマリストの人のブログか何かで、思い出の品は捨てにくいけど捨てるっていうのを見たけど、思った以上に捨て難いです
特に、小学生の時の交換ノートとか、当時流行ったギャル文字で自分の格言言ってましたからね
え〜〜〜っと、ウチが好きな言葉は
「一日再びあしたなり難し」と「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」で〜〜す。テキトーに書いてマス♡
とか、絶対3日後には意味覚えてないだろって感じのこと書いてましたからね
面白くて、こんな時期もあったんだなあって、自分でもしみじみしてしまいました。
次回のゴミ出しのときに捨てようと思います。
読んでない本はメルカリに出そうと思います
いつも買ってばかりいるので、売ってみよう〜
一言でまとめるとどうだったのか
うん、お部屋がきれいになりました
机の上も物が少ないし、床に物落ちてないし、ゴミもないし〜
普段見えない引き出しの中やクローゼットの中も捨てられたので、部屋全体の物の数がドット減りました
ですが今回の断捨離ではいらないものをすべて捨てきれたとは言えません
また油断していると、今回は一週間後ぐらいには以前のような部屋に戻ってしまいそうです......
そこで、明日から
一日一捨
に挑戦しよう思います
毎日物を手放して行きます
そして、最低限のものだけ残す
目指すは無一物であった本来の姿です
大勢での会話で発言できない人へ
4人以上になるとひたすら聞き役に回るので、友達から「つまらないの?」と言われたことがあるけど、そうじゃない。頭をフルにして考えている、もしくはなにも聞いていないのだ。 / 内向的な性格で悩む人はこれを読め!絶対楽になるから https://t.co/waSU0FIulR
— 藻っちゃん@はてなブログ (@kaisoumocchan) 2019年2月23日
このツイートにも有るように、他の人が話してるのを一生懸命聞いていると
「つまらないの?」
って言われる人生を歩んでいます、こんにちは、藻っちゃんです。
流石に自称:他の人に何を言われても平気人間藻っちゃんも、こう言われたらグサッときます
めっちゃ真剣に聞いてるのにいいいいいい(T _ T)
ってなります
ま、たまーに全然聞いてないときあるんですけどね
飽きちゃって頭が全然その場にいない時もあるんですけどね
それに関しては本当にただただ平謝りするしかないです
これは置いておいて
実は、こう思われる理由はわかっています。それは
他の人がいっぱいいる中で意見を言うのをためらうから
それに加えて
他の人が言ってることを理解するのに時間がかかるから
です
いろいろと見計らいすぎてしまう
色んな人が一緒に会話している中で、ポッと発言するのって、すごい難しいと思います
あの、大縄跳びで入るタイミングわからなくて何周も何周も見逃して、最終的に「無理だよ〜〜〜」って下がってしまう感じで
私は本っ当に大人数の会話では発言するのが苦手で、
「他の人としゃべるタイミングが被ったらどうしよう」とか
「この質問していいものかな?」とか
そういう心配ばっかりしてしまいます。
ある人達からすれば、そんなこと気にしなくて良くない?って感じなんでしょうけどね〜
気にしてしまうものは気にしてしまうのでね〜
こればっかりはどうしようもありません
でも全く無言でない(そうだと信じたい)ので、どういうときに発言するかって言うと、5秒ぐらい間が空いたすきに滑り込みます
いや〜命がけです
もっと余裕を持って会話したいですね
大人の余裕ってやつをね
みんな反応するの早くない?頭の回転早くない?
2つ目の理由としては、言われてすぐに意見を求められても
「いや、まだ考えてるで!!!!」
ってなるからです
ばーーーって話されて「どう思う?」って言われても
「いや待ってね、今まだ頭の中であなたが言ったことを整理してる最中なのよ〜」ってなる
これ一見私の頭の回転が遅いだけのように思うかもしれませんが、一概にそれが原因とは言えなくて(その可能性も十分ありますけどねっ!!)、脳の仕組み的に、反応が早い人と遅い人がいるんですよね。
以前の記事で出てきた性格診断テストのようなものをしてみると、人は外向的な人と内向的な人に分けられる事がわかります。
そして外向的な人は、話しながら、もしくは話した後に考える
内向的な人は、考え終わってから話す
といった特徴があります。
またそれによって外向的な人は話し手が話したことに対する反応が早く、
内向的な人は反応が遅くなる傾向にあります。
つまり、大人数でスピード感のある会話では、外向的な人が発言する可能性が高い、もしくは発言しやすいということになります。
うん!きっと私の頭の回転が遅いからじゃない!
相手の言ったことを噛み砕いて理解して、脳に格納して、新しく自分の意見を作るのですからね、
そりゃ、時間かかりますよ〜
じゃあ「つまらないの?」って言われないためにはどうしたらいいのか
そもそも「つまらないの?」って言われる人がそんなにいるのかわからないし
直接「つまらないの?」って聞いてくる側もどうなのかと問いたくなるのですが
とりあえず、そう言われないためになにか案はないのかと!!
あると思います!!(天津木村)
まず、大人数ではなく1対1、もしくは3人以内で会話することです。
その方が会話のペースを調節できるので置いてきぼりになる可能性が低くなりますし、相手も絞られた対象に対して話しているので、こちらも発言するタイミングを見計らわなくていいですからね
へえ〜、じゃあ大人数ではどうすればいいの?ってことなのですが
相槌を打つことと相手が言ったことを繰り返し言うことで時間を稼ぎ、その間に考える
こうしていればさすがに「つまらないの?」とは聞かれないと思います
大人数で話してて辛いときって、何にも発言しないで空気になってると
だんだん話している人がこっちを見なくなるときじゃないですか
あれ〜これって会話に混ざっているのか〜?
抜けるべきなのか〜?でも抜けるにも抜けられないぞ〜
みたいな
だから、なにかしら声を出しておく
そうすると相手もまたこちらの存在を意識してくれるようになります
大勢での会話で発言できないことに悩む必要はありません
むしろ個性ととらえていいと思うのです
でも会話が聞きたいときは私のように「つまらないの?」と聞かれない程度に聞いていることを伝えることが大切ですね
わたしと一緒に相槌専門芸人やりましょう
自分の長所が見つからないなら他人(機械)任せにしてみたらいいと思う話
「あなたの長所はなんだと思いますか」
この質問ってよくされますよね。ほら、入学試験とか就職の面接で
でもこの質問って、ものすごい試されてる感じがしませんか。
「あなたの他の人より秀でているところを挙げてみなさい」
「自分自身をよく分析できているか聞いてみよう」
こう言われている気がして。
わたしはこの質問が、時間を止めて考え込みたいくらい苦手で、面接で聞かれる頻出質問の中で最高難度の質問ではないかと勝手に思っています。
自分自身が何が得意で何が秀でているのか
考えても考えてもわからない
むしろ、私にはどれも平均程度か平均以下の能力しか持ち合わせてないなあ...
わたしって、役立たずの人間なのかなぁ…
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
って、お得意のネガティブがすぐに顔を出します。
そして検索し始めます
「面接 長所 答え方」
「長所 ない」
って
でも、考えてみてください
本来、長を知ることはは面接の時にスラスラ応えるためでもなければ、ビジネスに活用するためではありません
じゃあなんのために知るのか?
より生きやすくするために知るのです(格言)
実際、私自身長所を知ったことによって生きやすくなりました
では、そもそも長所なんて見つけておくべきなのか、長所ってどうやったら見つけられるのか、についての話を進めていきます。
そもそもなんで自分の長所なんて知る必要があるの?
長所を知っていることによって得られることってたくさんありますよ
なんのバイトしようかな〜私の長所ってこれだから〜〜って、何かを決めるときの指標みたいなものにもなれば
ここは得意分野だから少し力入れてみるか!ってポジティブに行動できるようになれることもあれば
逆に長所を発揮しにくい場所を避けることで、居心地の悪い場所にとどまらなくてもいよくなるかもしれない
つまり、選択が簡単になるっていうことです
自分で思いつかないのなら周りにいる人に聞いてみればいい
といってもじゃあ具体的にどうやって見つけるんだよ〜って話なのですが
結論から言うと、自分では考えてもわからないなら、他の人に聞いてみよ〜!ってことです
家族でも、親友でも、恋人でも、
自分が本来の自分をさらけ出しているな〜って感じる人に聞いてみるのがいいと思います。
そうすると、自分では当たり前だと思ってやっていたことが、他の人にとっては当たり前でないことに気がつきます。
たまに、自分が今まで短所だと思っていたことも長所として捉えられていることもあります。
わたしは友人に私の長所を教えてもらったときに
「自分をよく理解しようと努力をしているところだと思う。あと、自分の芯をすごく持っていて大事にしてるけど、他人の考えもちゃんと受け入れることができる。」
と言われました。
なんだこれ褒めちぎられすぎてむずむずするぞ…こんなことあんまりないぞ…!!!!
そしてこれは、わたしが長い間終わりのない "自己理解" と戦っていた、負の行友言える行動ををプラスに取ってくれた例です。
私は昔留学していた時期に、その時現地の人と現地の言葉でうまく自分を表現することができず、
自分ってなんだろう........
という禁断なる問いを立てたがゆえに、自分の本質について問い続ける日々が始まったのです........
まあその話はおいておいて、周りの人に長所を教えてもらうと思いもよらなかったことが長所なのかもしれませんよ〜ということです
て言っても周りに聞ける人なんていない!!じゃあ、機械に聞いてみよう
そう、機械に聞いてみるのです
すごいですよ、彼/彼女らは
質問にポンポン答えるだけで、私のことがなんでもわかってしまいますからね!
このご時世、性格診断もどきはネットに無数にありますが
禁断の問いに触れた私がその中でもオススメのものを2つ紹介します。
まず、無料でオススメなのはこちら
やったことある人も多いのではないでしょうか
このテストは心理学者ユングのタイプ論をもとにしたMBTIというテストです。
問題は100問に10分ぐらいで回答しきると16のタイプに分けられ、それぞれのタイプの性格、考え方、長所や短所などを教えてくれます。
私は最初見たとき当たりすぎててゾワッとしました
もし、これを見てくれているあなたもゾワっとしたら
一番上に出てきた「アルファベット4文字(例: ESTJとかINFP)+ 性格」とかでググってみてほしいです。
あと有料だと有名なストレングス・ファインダーがあります
書籍を買ってアクセスコードを使用するか、公式サイトで直接アクセスコードそ購入するか、スマホアプリで診断するかの3種類があります。
公式サイトはこちら
ストレングス・ファインダーとは
ストレングスファインダー®では才能を34の資質(似たような才能の集まり)に分類しています。そして、その34資質のうち、最も特徴的(優先度の高い思考、感情、行動のパターン)な5つを診断結果として出します。
※現在では別料金を支払うことで34資質すべての順位を知ることもできます。どんな資質でも二面性があり、無意識に使っていても十分に活かせて「強み」となっている場合と、時と場合と相手によってはむしろ「弱み」となってしまっている場合もあります。資質を意識して使えるようになると、「弱み」として見えている場面を少なくし、「強み」の部分を強化することができます。そして、すべての人がその人なりの才能を発揮しながら、人生をより輝けるものにすることができる。
これがストレングスファインダー®を活用する価値です。引用元:
特徴的な資質をランキング順に並べてくれるなんて......
ありがたや〜〜〜
普段は効率を求められすぎててうんざりするけどこの時代に生きててよかった〜〜
これが長所かよって思うこともある、もはやその確率のほうが高い気がする
長所なんて、わかったところで「言われてみればそうかも〜〜」ぐらいであって
こんなのじーっと考えたところで、わかるか〜いって突っ込みたくなるもんです
私は、ストレングスファインダーで長所のランキング1位が「共感性」って出たときには、「????頷きの回数が多いってこと???」って頭の上にはてなマークが浮かびましたよ
これに関しては周りに聞いても出てこないのも納得でした
全然まとまらない感じになってしまいましたが、結局何が言いたかったかって
じーーーーっと自分の長所(性格)を考えてもわからないし、ドツボにはまるから
見つからないときは諦めて他人または機械任せにしてみようぜ!
ってことです
【結論】親と意見が合わないときはムーディー勝山になれ
「お給料いいし安定してるしここにしな!」
「絶対ここ行ったほうがいいよ!知り合いの〇〇さんもこの前そう言ってたよ」
「世間から見たら〇〇大学の方が評価高いよ」
この上の言葉はうちの母が実際に私に言ってきた言葉ですが
こういうことを親から言われる人って、少なくないと思います。
うちの親は、そう、いわゆる 毒親 です
毒親
毒になる親(どくになるおや、英: toxic parents)は、毒親(どくおや)と略し、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。
引用元:毒親 - Wikipedia
毒親と一言で言っても種類があり、
まず「過干渉型」と「放置型」に分けられ
「過干渉型」を更に分けると「支配型」「暴力型」「子ども依存型」に分けられます。
わたしの親は「過干渉型」と「子供依存型」だと考えられます
そのような親の特徴としては以下↓
子離れできない親は、子供が自立することを受け入れることが出来ません。何故かと言うと、子供が自立するのは「親への攻撃」だと受け止めるからです。(スーザン・フォワード博士の書いた「毒になる親」より)
この手の毒親は、子供に過干渉を行ったり、コントロールをしたりします。子供が親の言う通りにしないと、許せないんです。
引用元:
母は私の進路への干渉が激しく、それに加えて世間体が命!!みたいな人です
私達は進路を決める時期のたびにバトルを繰り広げ
幾度となく家族の羽休めの場を決闘場に変えてきました
なにしろ私は藻のように生きたいのですから、世間体を意識する母と意見が一致するわけがありません
そして母は私の進路を自分の思い通りにするまでバトルは終わりません
いや、私がバトルと言うよりも、私が折れるの待ちです
毒に侵されていた私は私で、何度も母に言い聞かされるうちに
「母の意見は正しいのでは.....??」
と考え始めます
何回も私が折れました。
ポキポキどころかボキボキです
でも毒素が抜けていった何ヶ月後かには、以前の自分自身の考えが蘇るんです。
「あ〜〜藻になりたい」って
そこで喧嘩を繰り返していた何年間のある日、私は突然一つの能力を身に着けたのです
みんな、 ”母親が毒を吐いてきたら一瞬でムーディー勝山になる能力” を一刻も早く身に着けろ!!
母「Nさんちの長女さんは〇〇銀.....」
私脳内「ンチャラチャッチャッチャラッチャ〜〜〜〜〜〜チャラチャッチャッチャラッチャ〜〜〜〜〜〜チャラチャ〜〜チャラチャッチャラチャラッチャ〜〜〜〜〜」
母「この前聞いたけど、やっぱ〇〇社はお給........」
私脳内「右から、右から、何かが来てるゥゥゥゥ〜〜〜〜〜」
もし知らない方がいらっしゃいましたらこちら↓
いいですか、このようになにか言われそうになったら
左拳を腰元に添えながら、頭の中でこの曲を熱唱してみてください
ほらね、もう何も聞こえてきません
毒親を持つ子供は今までなんだかんだ親の言うことを聞いてきてしまってきたいい子達である
自分も含んだ主語にムズムズしますが、毒親を持つ子どもたちは素直に親の言うことを疑いもしない子供であることが多いと思います。
※ここで言う毒親は「過干渉型」と「子供依存型」を指しており、「暴力型」には当てはまらないと思います
そして親は子供は自分の言うことを聞いてくれるものだと疑わなくなり
子供はそのうち自分の人生なのか親の人生なのか
決定権は誰が持っているのかを見失う
それってとても悲しいじゃないですか
いつかプツッてくるのがわかってるじゃないですか
じゃあ、いい子達が毒されないためにはどうしたらいいのか!
それは
ある程度の「絶対こうしたい!!」という強い意志と
親から洗脳されてきた伝えられてきた社会の外の世界を肌を持って体感すること
そしてムーディー勝山脳内自動再生機能を身につけること
これです
これだけです
「絶対こうしたい!!」という強い意志と、親から伝えられてきた社会の外の世界を肌を持って体感することは
本を読んだり、アルバイトをして今までの人生で出会わなかったようなジャンルの人と会ったり、親とは関係のないなにかにインスピレーションをもらうのがいいのではないかなあ〜と考えています。
我々はムーディー勝山共同体である
この記事を書いている私自身もまだ親元を離れたわけではありません
今でも週に1回はムーディー脳内再生しています
左拳を握って集合しましょう。マイクの持参については自己判断でOKです
ないものねだりより、あるものねだり
いや〜ブログ開設って大変ですね
ブログ名考えて、id考えて、自分の名前考えて。
前頭葉が働きすぎてアイデアがポンポン浮き上がってきてしまって
あれもいいな〜これもいいな〜ってなってしまいました。
嘘です。無い知恵振り絞るの大変でした
まるで馬のフンかと思いましたよ、まだでるんかああああ!!って。こんな事言いたかったです。
他の案は〜具体的に〜どんなのがあったかと言うと〜、
”四国移住済みの漁師の「世界毎日対戦の現場(東西線)からの詳細なるレポート」”とか首を傾げる感じの名前いいな〜って思ったり、
”富士サファリパーク生まれザンビア育ちパオパオの「飼育委員観察日記」”とかもはやパオパオは動物なのか人間なのかわからない感じがかっこいいな〜って思ったり、
いや、無難に ”健康棒師の「愛の味はゴムの味」”とかでもいいかなって思ったり。
永遠に健康に生きていきたいし
でもこのブログを読んだ人には首を痛めてほしくないし、ザンビアってどこだよってなってほしくないし、健全なる中学生にも来てほしいし、なによりゴムゴムの実とかそっちの話じゃないのでボツになりました。
まあ、全部ウソなんですけど
むしろ今考えるのに倍時間かかったんですけど
下ネタとか話す勇気ないです
藻のマインドなので
結果的には”藻っちゃんの「隣の水槽はなぜ青い」”になった
なんと優しい。イメージカラー的にも脳に与えるインパクト的にも。
そしてさっきのに比べたら言いたいことが伝わりそう。
意味は
隣の水槽は青く見えがちけど、実際はわからない
ここからは見えないデンジャラスな物体が身を潜めているかもしれない
このままでも生きているならいいんじゃないの
この場所で遊ぼう
藻の動きのようにゆらゆらと
これだけです。
何が得意で何が不得意なのか
それすらもはやわからなくなってしまったけど
とりあえず3ヶ月記事を書き続けたい。
3ヶ月後には、起きたらまず歯磨きするぐらいナチュラルにブログ更新出来るようになるかなあ〜〜〜